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滑り台はいつから一人で滑れる?親と一緒は何歳までするべき?

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滑り台はいつから一人で滑れる?親と一緒は何歳までするべき?

公園遊びでは定番の滑り台。

遊具の中でいちばん好きというお子さまも多いのではないでしょうか。

でもいざ「一人で滑ってみたい!」と言われると

どうしても心配になってしまいますよね。

個人差はありますが平均的には一歳五か月頃を過ぎたあたりから

滑り台を一人で滑れるようになるお子さまが多いようです。

なので一人だけでもしっかりと座るかたちで

滑れるようになると言われている

一歳五か月から二歳頃まではお子さまと一緒に

保護者さまも滑るようにした方が良いかもしれませんね。

滑り台は何歳まで親と一緒に滑るべき?

公園遊びで人気がある遊具といったらやっぱり滑り台ですよね。

お子さまと何歳まで一緒に滑るべきか悩まれている

保護者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

主に公園に設置されている遊具の対象年齢は

三歳から十二歳となっているそうです。

そのため三歳から六歳までのお子さまが遊具で遊ぶときは

一人で遊べるようになっていても必ず保護者さまの付き添いが必要です。

たくさんの子供たちが遊ぶ公園では遊具の対象年齢が広くなっているので、

小さなお子さまが一人で滑るには滑り台も大きく感じられて少し心配ですよね。

よく公園に設置されている一般的な大きさ、高さの滑り台でも

平均的には一歳三か月頃からよじ登ったりうつ伏せの状態で

滑れるようになるお子さまが多いようです。

そしてもちろん個人差はありますが

一人でしっかり座った状態で滑れるようになるのは

平均的に一歳五か月頃を過ぎたあたりからと言われています。

なので滑り台の大きさに合わせて対応することが大事ですが、

一歳五か月から二歳頃までは保護者さまも一緒に滑ったほうが

より安全に滑り台で遊ぶことができるのではないでしょうか。

とは言っても、先ほどもお伝えしたとおり

主に公園の遊具の対象年齢は三歳からになっています。

なのでお子さまが一人で滑れるようになってからも

三歳未満の間は滑り台の階段を登るときは後ろ側から、

滑り降りるときには横側や前側からしっかりサポートしてあげましょう。

ひとり滑り台はいつから?ひとりで滑る目安は?

平均的にひとり滑り台ができるようになる年齢は

一歳五か月頃からと言われているものの、

やはり個人差はあると思います。

保護者さまのサポートがなくても一人でしっかりと座った状態で滑れる

ということは一つの大きな目安になるのではないでしょうか。

そして階段部分を一人で登れるかや滑り降りた後

きちんと一人で身体を止められるかなども目安になりそうですね。

小さなお子さまはまだ身体が軽いので

どうしてもスピードが出やすくなってしまいます。

スピードや勢いに身体が取られる事なく一人でも安全に楽しく滑り遊べるかが

ひとり滑り台デビューの重要なポイントですね。

また幼児向けに小さくつくられた滑り台が

設置されている公園もあるみたいです。

近くの公園に幼児向けの遊具がある方は、

まずそちらの方で練習されてみるのも良いかもしれません。

ほかにも室内用の滑り台のおもちゃも練習になりそうですね。

公園の大きな滑り台でいきなり挑戦させるのは心配という保護者さまでも

室内用のおもちゃタイプのものであれば

安心して遊ばせてあげられるのではないでしょうか。

公園でのひとり滑り台デビュー前にはぜひいまご紹介した

ような方法も試してみてくださいね。

滑り台はいつから一人で滑れる?親と一緒は何歳までするべき?まとめ

楽しい公園遊びでお子さまが一人で滑り台に挑戦してみたいと

言ってくれるとやっぱり嬉しいですよね。

今日ご紹介した一人で滑り台を滑れるようになる年齢や目安は

あくまでも平均的なものなので、

何歳であってもそれぞれのお子さまに合わせたサポートをしてあげましょう。

きっと安全で楽しいひとり滑り台デビューになるはずです。