赤ちゃんの時期はベビーベッドを使っても、
子供の成長と共にベッドも卒業すると
ママと一緒に添い寝を考える方も多いと思います。
しかし実際添い寝をするとなると
どのサイズの布団を買うべきか悩みますよね。
今回はどのサイズの布団が添い寝するには最適なのかをご紹介します。
子供の添い寝で使う布団のサイズ①シングルサイズの場合
値段も手ごろで布団を使っているご家庭なら
多くの人が使っているのがシングルサイズの布団だと思います。
シングルサイズの布団のメリットは、
収納しやすい、カバーや掛け布団なども種類豊富にあります。
シングルサイズの布団で添い寝をする場合、
メリットは親子でくっついて寝ることができるころがあります。
特に冬の寒い時期は子供とくっついて寝るととても暖かいです。
逆にデメリットは子供は寝相が悪いので夜中とても動き回ります。
その時シングルサイズの布団だと移動がしにくいので、
添い寝しているママを蹴ったりぶつかったりという事が多々発生します。
子供の添い寝で使う布団のサイズ②セミダブルの場合
セミダブルの場合、シングルサイズよりは
布団・カバー・掛け布団など全体的に価格が上がります。
またシングルサイズに比べるとカバーの種類が減ります。
セミダブルの布団で添い寝をするメリットは、
なんといっても布団が大きいことです。
冬はくっついて寝てもいいですが、
夏の熱帯夜や梅雨の湿度が高い時期はできれば快適に寝たいですよね。
そんな時セミダブルだと、
布団を広く使えるのでママも子供ものびのび寝ることができます。
デメリットはシングルサイズと同様なのですが、
子供の寝相はスペースができればできるほど移動していくので、
夜は真っ直ぐ寝ていたのに朝起きたら足元で寝ているといったような
現象が起きやすくなります。
おすすめはシングルサイズをくっつけて添い寝
シングルサイズとセミダブルでの添い寝は
どちらがいいか比較すると
第三のアイディア「シングルサイズをくっつけて添い寝」
というアイディアが出てきました。
シングルサイズをくっつけて添い寝するメリットが意外と多くあり、
そのメリットは以下の通りです。
- シングルサイズなのでどこでも売っていて価格も手ごろ
- 母子共に添い寝より1人1つで寝る方が熟睡できる
- シングルサイズの布団として添い寝終了後も子供がずっと使える
添い寝を考える時、
つい添い寝する時だけの事を考えて布団を選びがちですが、
添い寝が終わった後子供が1人で寝続けることを考えて布団を選んだ方が良いです。
また添い寝は意外とママの熟睡加減が減少されてしまうというデメリットがあるので、
質のいい眠りを確保する為にもママも1つきちんと布団を用意して寝る方が
翌日スッキリして起きることができます。
子供の添い寝で使う布団のサイズは?みんなどうやってねてるの?まとめ
大は小を兼ねるという言葉があるように
大きい布団を買っておけばいいかな、
と考え添い寝の際にはセミダブルを選びがちですが、
長期的に布団を使う事を考えると
シングルサイズをくっつけるという目から鱗のアイディアがありました。
添い寝もできて、良い眠りもできて、ずっと使える
という3点のポイントを押さえているこのアイディアぜひ参考にしてみてください。