育児

プールの授業はいつからはじまる?準備するもの一覧を紹介します!

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もうすぐプールの授業がはじまりますね!

ワクワクしてるこどもたち

それにひきかえ、親は準備でてんやわんや…

わたしも実際、経験しました!

いつごろまでにどんな準備をしたらいいの?

そんなあなたの疑問にズバリお答えします!!

プールの授業は早くて6月からのスタートです!

そして準備物がつぎのとおり

  1. 1水着
  2. 2スイムキャップ
  3. 3バスタオル(ラップタオルがおススメ)
  4. 4プールバック
  5. 5ビニール袋
  6. ゴーグル
  7. ラッシュガード

わたしなりのポイントもまじえなから

プールの準備物を説明していきますね!

プールの授業は早くて6月からスタート! 

プールの授業は早くて6月からスタートしますよ。

沖縄はあたたかいので5月下旬ともう少し早いようです。

あなたの地域は何月ごろにはじまるでしょうか。

以下を参考にされてください。

沖縄:5月おわり

九州:6月中ごろ

本州・四国:6月中ごろ~7月はじめ 

北海道:7月中ごろ

プールの授業で必要なものはこれ! 

学校からプール用品についての案内がきます。

学校によって指定があったりなかったりです。

せっかく買ったのに指定されたものしか使えない…

なんて悲しいことがおきないようにしましょうね!

では順番に見ていきましょう!

1水着

男の子の水着は

スパッツタイプとサーフタイプに分けられます。

【スパッツタイプ】

長さが太ももくらいまでのミドルタイプ、

ひざ上くらいまでのロングタイプがありますよ。

ピッタリとしたデザインで

水の抵抗が少なく泳ぎやすいのが特長。

【サーフタイプ】

体型が出にくいゆったりとしたデザインで

おしゃれなものが多いのが特長。

ここでワンポイント☆

できるなら小学1年生の水着は

腰まわりを調節するひもがついていないものを

選ぶといいです。

うまく結べなかったり、

かたく結んでしまって水着が脱げない…

なんてことを防ぎましょう!

幼稚園や保育園とちがって

時間内に一人で着がえないといけない!

というハードルはなかなか大きいものです…

女の子の水着は大きく

セパレートタイプとワンピースタイプに分けられます。

【セパレートタイプ】

上下に分かれていて、

下はズボン、スカートどちらもあります。

【ワンピースタイプ】

上下がつながっているもので

低学年の女の子にはこちらが人気のようです。

どちらのタイプにしても

ビキニラインがしっかりとおおえるものの方が

安心かなぁと思います。

ここでワンポイント☆

男の子、女の子ともに

水着は今ピッタリサイズのものを選ぶほうがいいです。

数年着られるように、少し大きめサイズを選びたい!

という親の気持ちは痛いほど分かるのですが…

ゆとりのあるものだと水圧で

泳ぎにくくなってしまいます。

生地どうしの摩擦がふえ、早くに

生地がいたんでしまうこともあるようですよ。

水着の作りによっては、ピッタリサイズを選んでも

キツイ場合があるのでインターネットで購入する際は

口コミなどで確認したほうがよさそうです。

2スイムキャップ

ダイソーやセリアなど100円均一にも売ってあります。

わたしの地域のダイソーには、

こども用と大人・子ども兼用がありました。

わたしは大人・こども兼用を購入。

兼用だと大きいかな?と思いましたが、

こどもにもピッタリで十分使えました!

泳いでいるときに脱げてしまうというトラブルも

なかったです。

名前をかく欄があるスイムキャップもありますよ!

3バスタオル

バスタオルは男女ともにラップタオルがおススメです!

ラップタオルとはゴムがついたタオルのこと。

体をとおしてしまえば

両手があくので着替えやすいですよね。

女の子用は、肩ひもがついているものだと

さらに安心です!

バスタオルの長さは

小学1年生の男の子なら60cm

女の子なら60~80cmが目安です。

ここでワンポイント☆

タオルは速乾性のある

マイクロファイバー素材がおススメ!

脱水したときに、もうほとんど乾いてる?

と疑うほどです。

乾きが早いと、主婦のテキ!ともいえる

生乾き臭もおさえられていいですね!

ただ、綿のものに比べると

肌ざわりがザラザラしてるので

お肌の弱い子には使わないほうが

いいと思います。

4プールバック

【リュック型】【トートバッグ型】【ショルダーバッグ型】

があります。

ランドセルを背負うので【リュック型】はなしかな?

と思いきや、なんとランドセルの上からでも

背負うことができますよ!

両手が空くのはメリットですが、

登下校中リュックのひもにひっかからないか

多少心配ではあります。

【トートバッグ型】は

こどもがプール用品を取り出しやすいのがいいですね!

【ショルダーバッグ型】はおしゃれなものも多いです。

小学生にもなるとキャラクターものを

嫌がることがあります。

バッグのデザインもシンプルなものにするか、

お子さんと一緒に選ぶといいですね!

5ビニール袋

プール用品が全て入るサイズのもので、

穴があいてなければ何でもOK!

次に説明するゴーグルやラッシュガードに関しては

許可が必要な学校も多いので

確認をお願いします。

6ゴーグル

お子さんの頭と目のサイズに合うものを選びましょう!

対象年齢が記載されているので、

それに合わせて買えばOKです!

ゴムをひっぱるだけで調節できるものだと、

こどもが一人で調節できるのでいいですね!

レンズ部分がクリアなものだと目線がわかるので

いいと思います!

紫外線から目を守るUVカット機能や

水中でもクリアな状態を保つ、くもり止め機能

がついたゴーグルもありますよ!

7ラッシュガード

多くのラッシュガードには

UPF(紫外線保護指数)が記載してあります。

UPFが高いほうが日焼けしにくいので

50+を目安にするといいですよ。

また長そでの場合はとくに体を冷やしやすいので

速乾性をうたっている商品を選ぶと

よりいいかと思います。

プールの授業はいつからはじまる?準備するもの一覧を紹介します!まとめ

プールの授業がはじまる少しまえに、

学校から手紙がくると思うので、

ルールにしたがって準備をはじめましょう!

水着・スイムキャップ・バスタオル・プールバッグが

必需品!

必要ならゴーグル・ラッシュガードも準備しましょう。

お子さんと一緒に楽しみながら

準備ができるといいですね!