鶴見緑地のネモフィラはいつまで見頃？混雑状況や場所も詳しく解説

お花畑の中でもネモフィラ畑が今人気ですね！

大阪でもきれいで可愛いネモフィラ畑が鶴見緑地で楽しめます。

今回は鶴見緑地のネモフィラは４月頃から見れますが、いつまで見頃なのかまとめました。

鶴見緑地のネモフィラはいつまで見頃？

鶴見緑地のネモフィラの見頃は『４月おわりまで』です。

だいたい３月中旬からさきはじめます。

そして４月のはじめには見頃になっているので、満開のネモフィラ畑を楽しむなら４月中がおすすめですよ！

鶴見緑地は年中あちこちのエリアでお花が楽しめますが、４月は特にお花が咲いてます。

４月はじめに行くならネモフィラ畑だけでなく、ソメイヨシノやチューリップ、スイセンも見頃になっているのでおすすめです！

ネモフィラは見頃の時期を過ぎても見れますが、５月中旬には撤去されてしまいます。

2020年は5月11日には撤去されて新しいお花に植え替えられます。

お花の見頃や詳細については、鶴見緑地のホームページにも随時アップされています。

鶴見緑地のネモフィラは大人気！混雑状況は？

大阪で大人気のネモフィラが見れる場所が限られているため、いつもよりネモフィラの時期は混雑しているように思います。

とくに混雑している時期は、ゴールデンウィーク前あたりです。

鶴見緑地は観光客にも人気があるのと、最近ではコスプレの聖地ともいわれるほどコスプレイヤーたちが集まってます。

ゴールデンウィークに行ったときは、あちこち人だらけで賑わってました。

またゴールデンウィークに入る前の土日もまあまあ混雑しているので、空いている時に行きたい方は４月中の平日をおすすめします。

混雑しているときはネモフィラ畑の写真を撮るにも、どうしても他の方が写ってしまいました。

鶴見緑地のネモフィラ畑は風車の横にあり、風車と一緒に撮影できるととてもいい写真が撮れるので、空いてるときに行けるとめっちゃラッキーです！

鶴見緑地のネモフィラが咲いている場所と行き方

ネモフィラが見れる場所は、鶴見緑地の『山のエリア内の風車の丘』です。

ここに大花壇があってネモフィラがたくさん植えられています。

ここでは風車の丘に一番近い中央口からの行き方を園内マップを使いながら説明しますね。

道も分かりやすいので迷うことなくたどりつけると思います。

まずは園内マップです。

マップの右側に中央口があります。

中央口は鶴見緑地の最寄り駅である『Osaka Metro長堀鶴見緑地線　鶴見緑地駅』から一番近い入口でもあります。

行き方はこちらです。

マップに黄色の線で行き順を書きましたが、少し分かりづらいですね。泣

少し言葉で説明するので合わせて参考にしてください！

まず、中央口から見える『中央噴水』を目指して歩きます。

中央噴水まで来たら右側に大きな階段がありますが、ここを登らずまっすぐ進んでください。

そうすると『山のエリアの中央ゲート』が見えてきます。

※中央ゲートは遠回りになるので入りません。

中央ゲートまで来たら次は中央ゲートの右側にある細い道を登って行きます。

ここはちょっと長い上り坂になってます。

この坂を登りきるともう大花壇が見えてきますよ！

ネモフィラ畑に行くのに一番近い駐車場は？

一番近い駐車場は鶴見緑地駅のすぐ隣にある『中央第一駐車場』です。

次に近いのが『中央第二駐車場』次が『南駐車場』です。

どこも

• 中央第一駐車場→中央口、プール、お風呂屋さん、風車が近い
• 中央第二駐車場→キャンプ＆バーベキュー場に近い
• 南駐車場→スポーツエリアに近い

とそれぞれの施設に近いこともあって、休日はどこも混んでる可能性があります。

特にお昼は混雑しているので、早朝か昼過ぎがまだ空いていると思います。

ただ、緑地内はいつでも入れますが、山のエリアは開園時間があって

と決まっているので注意してくださいね。

駐車場名	普通車	料金	営業時間
中央第一駐車場	773台	7時～19時　20分100円	24時間入出庫可能
中央第二駐車場	244台	〃	〃
南駐車場	305台	〃	〃

鶴見緑地のネモフィラはいつまで見頃？混雑状況や行き方も詳しく解説まとめ

ネモフィラは4月いっぱいは見頃で見れますが、混雑を避けるのであれば休日やゴールデンウィークを避けていくのがいいです。

たくさん歩くことになると思うので、動きやすい靴、服装をしていくといいと思います。

きれいなネモフィラ畑を楽しんできてください！