最近子乗せタイプの電動自転車を購入し、スイスイ漕げるのに感動しています!
普通の子乗せ自転車から電動自転車にした事で、とっても外出が快適になったのですが、ひとつだけ残念な事が…
それは、自転車のカゴに荷物がたっぷり入らないという事!
子育て中は荷物も多いし、買い物の量も多いので、結構大問題です。
ですが、その問題が『レジカゴバック』を使う事でだいぶ解消されました!!
この記事では、
- 自転車カゴ×レジカゴバックのよさ
- レジカゴバックの使い方
- レジカゴバックの選び方
など
を紹介します。
子育て中は買い物の荷物多すぎ
子育て中は何かと必要なものが多く、荷物もいっぱいになりがち…
一度の買い物も両手に袋を抱える量になる事も多いと思います。
また、こどもを連れてしょっちゅう買い物に行くのも大変なので、まとめて買い物する人もいらっしゃると思います。
そうするとどうしても荷物が多くなってしまいますよね。
自転車のかごに大量の荷物が乗らない!
自転車は主に
- 前カゴ
- 後ろカゴ
- ハンドルの部分
に荷物を置くと思います。
ですが、こども用のチャイルドシートを付けていると、そうもいきませんよね。
現在わたしは小さな子がふたりいるので、前にも後ろにもチャイルドシートをつけています。
そのため、荷物を入れれるのは前カゴのみ!
ハンドル部分に荷物をかけると、こどもの足に荷物が当たってしまうためかけれません。
こうなったらカゴに効率よく荷物を入れるしかありません!!
レジカゴバッグなら効率よく荷物が入り、自転車のカゴにもGood!
レジカゴバッグになぜ効率よく荷物が入るかというと
- カゴ面積いっぱいに荷物が入る
- 上が巾着なのでカゴ面積以上に荷物を積める
ということです。
カゴ面積いっぱいに荷物が入る
スーパーのレジ袋や、エコバッグだとマチがない場合が多いので、どうしても袋がふたつになってしまいます。
そうすると無駄に隙間が空いてしまい、効率よく荷物を自転車のカゴに入れる事ができません。
レジカゴバッグだと底がしっかりあるので荷物も入れやすく、袋もレジカゴバッグひとつで済むので自転車カゴにも入れやすいです。
上が巾着なのでカゴ面積以上に荷物を積める
レジカゴバッグは巾着タイプが多く、上部をぎゅっと縛る事ができます。
縛る事ができるおかげで、バッグギリギリまで入れても荷物が落ちません!
食パンやスナック菓子など軽いけどかさばる、ぺたんこにしたくない荷物も、上の部分に入れると安心!
レジカゴバッグに入ったのは10キロ!
実際に買い物をしてレジカゴバッグにどれだけ入ったのか確認してみました。
今回買い物したのはジュース、お菓子、パンがめちゃくちゃ安いサンディ!
ジュースは重いしパンやお菓子もかさばるし、結構な荷物になりましたがレジカゴバッグひとつに収まりました。
この中には約30点のものが入ってました。
ちなみに、この量をスーパーの袋に入れると3袋になりました。
飲み物を4点も買っていたので重さはなんと!
10キロちょうどでした。
この量の買い物をするなら、前までは旦那に車を出してもらっていました。
が、レジカゴバッグを使うようになってから自転車でも買えるように!
【おすすめポイント】レジカゴバッグの良いところはこれだけじゃない!
レジカゴバッグは荷物がたっぷり入る他にも、もっと良い点がありますよ!
安くてオシャレ
自転車のカゴ専用の鞄も売っていたりするのですが、値段が高かったりします。
例えばパナソニックの電動自転車『ギュット』なら専用のカゴ用バッグが販売されています。
しかし、お値段は4,000円超え!種類も限られてきます。
レジカゴバッグなら、ネットで探せば安くておしゃれなものもたくさん売っていますよ。
こちらのレジカゴバッグは、おしゃれで保冷タイプですがお値段は1,080円です。(令和2年3月調べ)
こちらのレジカゴバッグだと、お値段744円で送料無料!!(令和2年3月調べ)
また、最近話題なのがダイソーのレジカゴバッグ。
値段は110円ではありませんが550円で、しかもオシャレ!
中はアルミ素材になっていて、保冷バッグとしても使えます。
保冷バッグタイプもある
上の商品にもありましたが、保冷タイプになっているレジカゴバッグも多数あります。
例えば、この商品ならバッグの中がアルミ素材になっています。
保冷剤が入るメッシュタイプのポケットも付いているので、冷蔵保存の持ち歩きも安心です。
中がアルミになっていると
- 生肉の汁などがこぼれても染みない
- 簡単に拭ける
- においも漏れにくい
といった利点もありますね!
買い物だけでなく、ピクニックやBBQなどにも使いやすい
保冷タイプのレジカゴバッグを選べば、お弁当の持ち運びにも便利ですね。
- BBQ
- 運動会
- ピクニック
など
お弁当やたくさんの飲み物があっても、十分入る大きさです。
肩紐や持ち手もしっかりした作りなので、たっぷり入れても持ち運びが楽です。
コンパクトタイプもある
だいたいのレジカゴバッグがエコバッグのように、ゴムや紐、ボタンがついていて、コンパクトに折りたためるようになっています。
この商品の場合は、折りたためばポーチ型に収納できるようになっていて、とってもコンパクトに!
鞄の中にも広がらず、サッとしまう事ができます。
店員さんに荷物を入れて貰える事も
レジカゴバッグは元々スーパーでお会計をする時、スーパーのカゴにセットすると店員さんが商品を入れてくれるという活気的なアイテムです。
狭いサッカー台で荷物を袋に入れる手間が省けるので、こどもとの買い物の時にはとっても便利です。
レジカゴバッグを持っているなら使わない手はないですよね!
しかし、レジカゴバッグに対応していないお店もあるようなので、使われる際は店員さんに確認する事をおすすめします。
【選び方】自分の自転車かごにピッタリのレジカゴバッグのサイズを見つけよう
レジカゴバッグはスーパーのレジカゴのサイズに合うように作られています。
しかし、物によって大きさが変わってきます。
また、自転車のカゴもメーカーによってサイズが変わるので、自分の自転車のカゴに合うものを選びましょう。
選び方としては、レジカゴバッグの底の大きさが自転車カゴよりも数センチ小さいくらいが入れやすいですよ。
自転車に大量の買い物の荷物が乗らない?レジカゴバッグで解決!のまとめ
レジカゴバッグならカバンひとつでスーパーのレジ袋3袋分入る事ができ、自転車カゴにも効率よく荷物を入れる事ができます。
カバンひとつで収まると、自転車に行くまでの道もこどもと手を繋ぐ事もできますね!
自転車のカゴに合うサイズのレジカゴバッグ、ぜひ探してみてくださいね。