赤ちゃんが成長と共に指しゃぶりをしている姿、一見かわいく見えますが指しゃぶりをして本当に大丈夫なのだろうか、指しゃぶりを辞めさせた方がいいのだろうかと心配しているママさんも多いのではないでしょうか。
今回は絆創膏を使って赤ちゃんの指しゃぶりを辞めさせることに成功したママ達のとっておきの方法を紹介します。
赤ちゃんの指しゃぶりを絆創膏でやめさせる方法
赤ちゃんが指しゃぶりをするのは自然なことです。
赤ちゃんによってはお腹の中にいる時から指しゃぶりをしていて、エコーで指しゃぶりをしている様子が見える赤ちゃんもいるくらいです。
指しゃぶり自体は悪い物ではないのですが、子供の歯の発達に影響が出たり、言葉の発音に影響が出てきたりするので指しゃぶりはしない方がよいとされています。
指しゃぶりを辞めさせる方法として有名な物に「絆創膏を使う」という方法があります。
絆創膏を張ると指の感覚が弱くなるので指しゃぶりをしなくなります。
絆創膏をつけてすぐはまだしゃぶってしまうかもしれませんが時間と共に自然とやめるようになるのです。
指しゃぶりを絆創膏でやめさせたママの成功例
では実際に絆創膏で赤ちゃんの指しゃぶりを辞めさせることのできたママの成功例を2つ紹介します。
ママの成功例①
指しゃぶりを始めたのは生後3ヵ月くらいからの時です。
他のママさんの口コミを見ていても指しゃぶりは自然にやらなくなると書いてあったので、無理やり辞めさせなくてもいいのかなと思っていましたが、お腹を下す事が続いたので、指をなめるのが不衛生なのではと思い指しゃぶりを辞めさせる決断をしました。
具体的には大人用絆創膏を1/3の大きさに切り親指に巻きました。
最初は絆創膏の上から舐めていましたが、次第に不快に感じたのか指自体を口に入れる事を辞めました。
ママの成功例➁
赤ちゃんの時から指しゃぶりをしていましたが特にその時は気にせず自然に病めるだろうと様子を見ていました。
ある日ちょうど指をけがしてしまい、その時に子供用絆創膏を使いました。その時は指が痛いから指しゃぶりをしていなかったと思っていましたが、キャラクター絆創膏を使ったのが良かったのかキャラクターをよく見て反対の手で触っていました。
そして怪我が治り、絆創膏を外すころには指しゃぶりもせずその後も指しゃぶりをしていません。
他のママさんの口コミを見たのですが、どうやらキャラクター絆創膏は指しゃぶりを辞めさせるのに効果絶大のようでうちの子にも効果があったようです。
その他の赤ちゃんの指しゃぶりをやめさせる方法
絆創膏を張るのはちょっと気になるというママさんもいらっしゃるかと思います。
そんなママさんにオススメの他の指しゃぶりをやめさせる方法をご紹介します。
おもちゃや景色を見るなどに誘導する
興味関心を別なものに移行させることで指しゃぶりの行為を辞めさせることができます。
特におもちゃなどで遊ばせる、抱っこをして窓から外の景色を見せてあげるなど、赤ちゃんにとって新しい関心事を提供してあげることが大切です。
小さなガーゼを持たせてあげる
指しゃぶりをする原因の1つに指の感覚を楽しんでいるという事があります。
そこで赤ちゃん用の小さなガーゼを手に持たせてあげると、ガーゼを握ったり伸ばしたりしながら遊んでくれます。
指の動きがよく分かって楽しいので、指しゃぶりの事を忘れて遊んでくれるので自然と指しゃぶりをやめさせることができます。
赤ちゃんの指しゃぶりを絆創膏でやめさせる方法は?ママ達の口コミまとめ
赤ちゃんの指しゃぶりを絆創膏でやめさせる方法いかがでしたでしょうか。
指しゃぶりは癖になってしまうので、できるだけ癖になる前にやめさせられるといいですね。
絆創膏はどこのご家庭にもありますし、大人用のを小さく切って使う事で赤ちゃんも使えます。
とても簡単に取り組める方法なのでぜひお試しください。